金曜日、サンタクルーズ美術歴史博物館には午後五時頃に到着。三十分ほど過ごしたであろうか。来ていた人は年配の方が多かった。やはり六十年代と七十年代の現場に居合わせた人々なのであろう。尊いものだ。
土曜日、夏至祭には知り合いがひらいた催しということもあって足を運んだ。来ている人は四十人くらい小規模な会だった。ただし、無料でヴィーガン料理が出て音楽の演奏もあった。最後にメキシコの先住民のシャーマンの方が出て、東西南北と太陽と天と大地の神々に祈るという儀式があった。その際、西方の神を祖父なる神と呼んだのだが、父でも母でもない祖父なる神という神格のあり方はなかなかいいと思った。
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